メディカルプロで伸びる生徒とは
医学部受験で成果を出すには、塾・予備校と生徒の相性も重要。
メディカルプロに合う生徒を一言でいうならば『伸び悩んでいるが、前向きな人間・建設的な人間』といえます。
メディカルプロの指導の特徴
我々が医学部に合格するために取り入れていることは、次の通り。
- 学習方法から教える。習慣化するまで根気よく教える。
- 解法だけではなく、解法にいたる思考プロセスもトレーニングする。
- 受け身の勉強はさせない。セルフマネジメントやプロジェクトマネジメントも実践させる。
『お勉強よりも大切なことがある』ということを知ることが重要。 - 生徒の将来を考え、おせっかいを恐れずに、我が事としてアドバイスし続ける。
- 講師陣によるカンファレンスを頻繁に行い、多角的な視点で生徒を分析。セカンドオピニオンも重視。
つまり、『伸び悩んでいるが、前向きな人間・建設的な人間』には、心強い存在のようです。
逆に言うと、『伸び悩んでいない人間』は、有名医学部塾・予備校などでしっかりと伸び続けたほうが、良いわけです。
さらに言うと、『後ろ向きな人間・卑屈な人間』にとっては、面倒くささや鬱陶しさを感じる塾のはずです。
人的資源・時間的資源は有限ですから、まずは『前向きな人間・建設的な人間』が報われる教育機関を目指しています。
- アンマッチが生じると、生徒にとっても、講師にとっても、保護者にとっても不幸なので入会面談時に確認し合います。
メディカルプロで確実に伸びる生徒の特長
- 本気で医学部に合格したいという気持ちを持っている。
- 入塾時は伸び悩んでいる。しかし前向きで建設的。
- 見栄を張らず、基礎から鍛えることを受け入れている。
- 「お勉強だけが全てではない」ということを理解し、将来に役立つ「学び方」を大切にする。
- 他人を見下したりしない。正義感がある。
もし、あてはまりそうであれば、まずは体験授業で、実際に指導を受けてみることをお勧めします。